【掴め!映画ドリーム Vol.6】お菓子の歴史研究家・猫井登さんに会いにいってきました!
みなさん、こんにちは! WEB配信番組『掴め!映画ドリーム』Vol.6を公開いたしました!
今回の映ドリのゲストは、お菓子の歴史研究家・猫井登さんです。
猫井さんは、20年近く勤めた大手銀行を辞め、お菓子の道へ進んだという異例の経歴の持ち主で、著書「お菓子の由来物語」(幻冬舎)に関しては、本に載せるケーキ作り、撮影、執筆、出版社への売り込みの全てを一人で行ったというすごい方なのです!
まるで映画の台詞みたい……「年齢の壁」を越えさせてくれた友人の一言
猫井さんが大学生の頃抱いていた夢である「パティシエ」の道に再挑戦しようと思ったのは、30代後半の時。銀行員という安定した仕事に就いていたこともあり、いざ辞めることを決意した時、周囲に賛成してくれる人はほとんどいなかったとか。
そんな時に背中を押してくれたのは、唯一賛成してくれた友人の「今日が残りの人生で一番若い日なんだよ」という言葉だったそうです。映画の台詞みたいに感慨深い言葉ですね。
番組では、猫井さんがお菓子の歴史研究家になられた経緯や、睡眠時間2〜3時間だったという、本を出版するまでの狂気に満ちたお菓子地獄な日々について詳しく楽しくお話をお伺いしております。
それでは、今週の『掴め!映画ドリーム』を、どうぞご覧くださいませ!
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